野菜が嫌いな大人が増えているようですね・・これはかなり大きな問題だと思いませんか?野菜は食生活の中で、欠かせない重要な食材です。大人が野菜を食べられないというのは、今後の健康面に不安が残る事になりますよね。

では、大人の野菜嫌いというのはどのようにして、起こってしまうのか?なぜ苦手な野菜が出てくるのか?こちらで詳しく見ていきましょう。

子供の頃のトラウマなどが原因

子供のときに「体に良いから残さず食べなさい!」なんて事を、親に言われた記憶がある人は多いのではないでしょうか?不味いと感じる野菜を、無理やり食べさせられたという記憶が残っている場合があります。

このような人は、大人になっても子供の頃のトラウマが忘れられずに、苦手な野菜がずっと食べられないままという状態になります。無理やり食べる嫌悪感を思い出すと、「苦手な野菜が美味しいわけがない!」という気持ちになるのでしょう。

味や見た目に拒否反応

野菜の中には、甘みのあるものや食べやすいものもたくさんありますが、緑色の野菜を見ると、苦みや渋みなどをイメージしてしまいませんか?実際に、苦みや渋みのある野菜もたくさんありますが、先入観があまりにも強すぎる場合、色の濃い野菜や緑の野菜を見るだけで、嫌気がさす人がいるのです。

また、野菜の形などを見て、視覚で毛嫌いする人もいます。よく見ると気持ちが悪いと感じる人や、形がとにかく気に入らない!なんて人もいますよね。あまりにも野菜に対して、悪いイメージや、連想をしてしまうことで、いつまでも苦手なままになってしまうのです。

調理されていてもNGな理由

調理前の野菜そのものを見て、嫌気がする人でも、美味しく調理されていれば、知らぬうちに食べていた!なんてことがあります。しかし、「自分は野菜が嫌いなんだ!」と思い込み過ぎていると、料理の中に入っている野菜を細かくチェックしだす人がいます。

そして、わざわざ料理の中から、嫌いな野菜を見つけては避けて他の物だけを食べるのです。ここまでくると、野菜嫌いの意志が強すぎてなかなか野菜を食べる事が出来なくなるでしょう。

野菜に含まれる体に良い栄養成分

私たち人間の体には、野菜がもつ栄養素が必要不可欠だと考えられます。とても豊富な優れた栄養素がたくさん含まれていますので、是非野菜を積極的に取り入れてもらいたいものです。

含まれる栄養素

大きく分けて野菜にはビタミンやミネラルなどの、生きていくために必要な栄養素がたくさん含有されています。細かくみていくと、とてもたくさんの栄養素がある事がわかります。

  • カロチン
  • ミネラル
  • ビタミン
  • カリウム
  • カルシウム
  • 鉄分
  • 食物繊維

上記のような栄養素が、野菜にはたっぷり含まれています。

全ての栄養素が、1つの野菜に含まれているわけではなく、それぞれの野菜に入っている栄養素は異なりますが、これだけの優れた栄養を摂取出来る野菜は、食べない手はありません。

どんな野菜にどんな栄養素が含まれているの?

カロチン
シソ・モロヘイヤ・明日葉・バジル・人参・パセリ
ミネラル
水菜・菜の花・チンゲン菜・モロヘイヤ・小松菜
ビタミンB1
枝豆・モロヘイヤ・芽キャベツ・にんにく・ピーナッツ
ビタミンB2
パセリ・明日葉・芽キャベツ・シソ・モロヘイヤ
ビタミンC
菜の花・ブロッコリー・赤ピーマン・黄ピーマン・パセリ
ビタミンE
シソ・モロヘイヤ・バジル・パセリ・ピーナッツ
カリウム
ホウレンソウ・里いも・ユリ根・芽キャベツ・パセリ
カルシウム
バジル・シソ・小松菜・大根葉・モロヘイヤ・パセリ
鉄分
ホウレンソウ・そら豆・枝豆・小松菜・パセリ・サラダ菜
食物繊維
ごぼう・にんにく・モロヘイヤ・パセリ・シソ

このように、様々な野菜にたくさんの栄養が含まれていることがわかりますよね。

野菜の栄養についてもっと詳しく知りたい人は、下記のサイトが参考になると思います。野菜で摂れる成分と、その主な働きについて解説されています。

野菜の栄養学

野菜の栄養成分はとても大事なものです

野菜が嫌いだと言う人もいますが、野菜の栄養素はとても重要で優れた働きをしてくれるものだということが、分かりましたよね。これを機に、野菜がもつ健康成分を摂取してみてはいかがでしょうか?体に良いという事を実感できるでしょう。

野菜嫌いの人でも抵抗なく野菜を摂る方法

身体に必要な栄養が豊富に含まれているということは分かっている。だけど、どうしても野菜の味が苦手だ。という人のために、抵抗なく野菜の栄養を補給できる方法を紹介します。

グリーンスムージー

野菜+果物で作るグリーンスムージーは、フルーツが入る分、青汁よりも飲みやすいです。自分で作っても良いのですが、かなり面倒なので、市販のスムージーを1日1~2杯飲んで、野菜不足を補いましょう。

青汁

まず、手軽に野菜を摂れる代表なのが「青汁」。最近は、各メーカー様々な工夫を凝らして製造しているので、昔のように不味くありません。もちろん美味しく飲めるわけではないですが、ちょっと我慢して毎日1杯飲むだけで、しっかり野菜不足を補えるはずです。

選び方としては、「子供でも飲める」を強調しているメーカーの青汁にすること。クセの強い味を抑え、ハチミツなどで飲みやすくなっているからです。